2015/11/27

好きな言葉

【From Matsushita】
 
 
私は青年海外協力隊の任期満了後、「自分を試してみたい」と思うようになりました。
 
 
新しい場所で、新しい環境で試してみたい
 
 
選んだ場所は『京都
 
 
なぜならウガンダにいた時、改めて日本の四季の良さ、日本文化の素晴らしさを再発見したから。
 
 
大学時に東京に4年住んでいた経験がある私は、逆の関西を選びました。
 
 
 
そして日本文化が残っている場所=京都でした。
 
 
 
帰国後とにかく自分に自信がありました!!
でも京都に住んですぐに寂しい思いを毎日していました。
 
実家に帰ろうかな。。。。
新しい土地。友達もいない。
 
 
 
そんな中、仏像を彫ってらっしゃるある60代の方が初めての友達でした。
 
 
昔は同じ年代の人としか、あまり関わりを持とうとしなかった私。
 
 
 
でも人生長く経験されている方からのお話は本当に興味深いんです。
 
 
 
その方が言っているある言葉が私は大好きです。
 
 
 
「Yesterday has gone. Tomorrow has not yet come. We have only today. Let us begin!」 
~マザーテレサ~
 
 
 
後悔がないように、これからもいきたい。
 
 
 
 
 
 
 
ウガンダ人は明日のことは考えません。
 
夢も持っているひとは多くはありません。
 
 
 
でもそれは悲しいことではない。
 
 
 
今を生きているから
 
 
 
 
それは、すっごくかっこいいこと。私はそう思う。
 
 
 
 
そして、私にパチンコを教えてくれた悪い(?)関西の友達が古賀です。
 
 
【From Koga】


どうも悪い古賀です。



パチンコで僕が当たった台を横取りする松下は本当に良い友達です。



僕にも好きな言葉があります。


Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words.
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

Be careful of your words, for your words become your deeds.
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

Be careful of your deeds, for your deeds become your habits.
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

Be careful of your habits; for your habits become your character.
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

Be careful of your character, for your character becomes your destiny.
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。



つまり、思考は運命になります。


僕たちのafuriがアフリカを変え、そしてアフリカが世界を変えるという想いもいつか叶い運命になればと思います。



僕の好きなこの言葉もたまたまマザーテレサの言葉です。

2015/11/25

アフリのロゴについて

【From Matsushita】
 
 
今週からぐっと冷えてきました。
 
大げさだと皆に言われますが、寒がりなのでもう耳当てデビューしています。
 
 
 
 
 
青年海外協力隊としてウガンダへいる間も、アフリカ大陸の形が好きでたまりませんでした。
 
とにかくその形になっているものを集める私。
 
帰国後、母に見せたら「九州に似ているね」と。
 
 
 
 
確かに、私の母は佐賀出身なので、アフリカ大陸の形は九州に見えるそうです。
 
 
 
 
だから!って根拠はないけど、なんとな~くずっと好きだった形がアフリカ大陸の形で、CMでアフリカを見ると居ても立っても居られない衝動に駆られ、ウガンダにはボランティアとして2回も派遣しました。
 
 
 
そして!
 
古賀を待っている間のとあるカフェでの席がアフリカ大陸の形の下に。。。。


 
 
 
 
 
 
何かの縁でしょうか??
 
 
 
 
ご存じのとおり、afuriはアフリカ大陸の形なんです。
(九州ではありません)
 
 
 
では古賀から「afuri」の形について説明します♪
 
 
 
 
【From Koga】


                          「afuri」のロゴはアフリカ大陸の上を飛行機が飛んでるマークです。










このマークは、アフリカと日本は遠い国だと感じるけど、実は飛行機ですぐに行ける国で、同じ空の下にある国ということを考えて作りました。


アフリカは遠くて、日本とは無縁でなんとなく先入観で貧しくかわいそうな国と思う人もいると思います。


もちろん、貧しくまともに食事ができない人々がいるのも事実です。


でも実は全てのアフリカ人が自分達が不幸だと思ってはいません。


家族、友人、近所の人達を大切にし、笑顔が溢れてる毎日を過ごしています。



そんな素晴らしいアフリカを日本に伝えたい


そして、そんなアフリカを「afuri」を通してもっと素敵な国に変えたい



そんな想いでこのロゴは作られました。


松下からこのロゴについて熱弁され、
共感したのが「afuri」を松下と一緒にしたいと決心した理由かもしれません。




今週からぐっと冷えてきましたと誰かは言っておりますが、今から耳当てをしてる人はどうかしてるんじゃないでしょうか?


僕は先週まで半袖です。


ヒートテック、ダウン、耳当て、手袋、


びっくりです。



2015/11/21

写真撮影

【From Matsushita】



商品も揃い、やっと写真撮影。


選んだ場所は「ダイヤモンドポイント


ご存知ですか??



大阪港で一番夕日が見えるスポット」として有名な場所なんです。



残念ながら、夕日は見ず、朝日?をバックに撮影。




この布はマサイシュカ。マサイ族の民族衣装です。


afuriはこのマサイシュカをキーワードにしていきます♫



やっとホームページ進みました!!



全て手作りのホームページ、だからこそがこもってます♫



更新中ですので、完成後、またブログにてご連絡します^^




そうそう、私、前髪を初の眉上にし、あんまり評判よくないです(笑)

人生初のまつげエクステもしてみました。

顔をゴシゴシ洗えないのと、水に濡れるとミニーちゃんみたいに3本のまつげになります。
ミニーちゃんの気持ちがわかりました。





【From Koga】




前髪を眉上にする人は相当自分に自信があるのでしょう。


まあ、ビジネスをする上で自信はすごく大切なことだと思います。



今日はafuriのホームページに載せる写真撮影をしました。


写真撮影をして松下との脚の長さと身長の高さの違いを改めて感じました。




これが脚の長さの違いです。






これが身長の高さの違いです。

松下ヒール8cm!




チビ松下と高身長古賀今後もがんばっていきます。


2015/11/14

はじめまして、afuriです


はじめまして、afuriです。


 スタイリッシュなアフリカ生まれのブランド・afuriを立ち上げるにあたり、ブログを始めました。

これから起こる苦楽を記録して、皆様と共に大きくなれたらと思います。

代表・松下と、副代表・古賀と一緒にブログを書いていきます。







【From Matsushita】


古賀と今年の4月からずっと話し合いを続け、afuriがだんだんと形になってきました。

お酒が大好きな二人。飲みでの話し合いが多かったのですが(話し合いになるのか・・・)最近はこんなカフェで話し合いが多くなってきました。


それは現実へと行動を移すため。



ここは大阪の中崎町。大都会の大阪にもこんな古くの古民家があるなんて、素敵です。



鼻水のゴミや食い散らかしがあり、風情が崩れましたが、とっても素敵な古民家でした。
ちゃぶ台のおかげで、話し合いも進みました。


まずは皆様にafuriを知っていただくため、これから様々なことにも挑戦します。




私の住む京都では今紅葉が見頃です。



色付き始めているもみじのように、ゆっくり、そしてしっかりとしたブランドにしていきたい。

そんな想いでStep by Stepというブログのタイトルにしました。





afuriは私の一番大きな夢です。


そのことに本気で賛同し、時には叱ってくれるビジネスパートナーの古賀の出会いにも感謝します。




では、次はいよいよ古賀の出番です!







【From Koga】




朝、7時起きて顔を洗って髪を整え
いつもの喫茶店でタバコとコーヒー


9時からパソコンの前に座り18時には帰る
数字を伸ばし褒められ、やがて会社の中で偉くなる。


先輩や後輩にも恵まれ、やりがいのあるサラリーマン生活。



何不自由ない



そんな時に考えるのは自分が本当にしたいことは何か?
一度きりの人生、どう生きたいか?



「アフリカを変えたい!」



松下と8年ぶりに再会し、
afuriへの想いに共感し共にアフリカを変えるため、
そしてアフリカから世界を変えるために動き出しました。




afuriは私の最初のです。




私に夢を与えてくれ、
大きな夢に諦めずに向かっていく松下との出会いに感謝します。




この写真は私が好きなトルコの空の写真です。







松下と古賀はどんな苦難があったとしても下を向かず、
いつも空を見上げていきます。